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直火での焚火ルール
当キャンプ場ではルールをお守りいただいた上での直火を許可しております
山火事の原因の第一位は焚火で、毎年300件以上も発生しています
禁止事項
１．立木の近くや周りに落ち葉がある場所での焚火
２．ゴミなどの薪以外の物を燃やす
３．火を膝の高さより大きくする
４．焚火の近くに燃料や燃えやすい物を置く
５．火をつけたまま離れる（就寝する）
６．炭を土に埋める（自然に返らない）
７．炭や灰を完全に消さずに帰る
直火手順
１．火消し用の水を用意する
２．最適な場所を決める（近くに木がない場所）
３．周辺の枯れ葉を除去し、石や穴を掘りカマドを造る
４．風のある日は風防を使う（強風の日は禁止）
５．焚火の規模はなるべく小さく
６．しっかり水を掛けて消火し、鎮火を確認する
７．炭は炭捨て場に捨てるか、持ち帰る
８．カマドの石はあった場所に戻し、形跡をできる限り無くす
いつまでも直火ができるキャンプ場であるためにご協力よろしくおねがいします。
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